キモチというものをしっかり意識すること--☆
3連休はひたすら副業に精をだした。
支払いの不安はとても払拭できない。
だけれども、自分のいけないところは、
その不安にのまれてしまうこと。
分かってしまえば、のまれないようにすればよい。
なるべく不安なことを考えないようにした。
イチバン手取り早いのは仕事に集中すること。
今までの私は、なんとかしなくちゃってことで頭がいっぱいになった。
なぜなら、子供の頃から安定した家庭に育ったため、お金の苦労を知らなかった。
今は助けてくれる両親はいない。
でも、私がふたりの娘の親なんだ。
精神を病んではいられないと気がついた。
キモチをコントロールしなくちゃいけないと思った。
不安、悲しみ、嫌なキモチなどネガティヴな感じかたは実は全て自分が作りだしている。
だから、今までの自分がそう感じた時の行動をなるべくやめることからはじめてみた。
お金の不安は考えないようにしている。
例えば、銀行は金を貸してくれなかったけど別の形で協力してくれているはず。
悲観ばかりしてないで、心はそんなに強くはなれないけど、心を野放しにせず自分で意識するようにしている。
昨日は、次女と気分転換してきた。
アフィリエイトで貯まったポイントで映画を観てきた。
長女が学校から観に行くように言われて先日観てきて良かったって言ってた映画。
ラジオでもとっても評判が良いと紹介されていた。
題名は私の母が好きだった映画と同じだなっておもってた。
『君の名は』だ。
背景がとても印象的で、ラジオが言ってたとおり音楽とのコラボがとっても素敵だった。
内容も深み重みがあり、最後は泣けるっていうのがスっごくわかった。
人間はどんなにたいへんなときにも、まず、自分のキモチが健康であることが大切だ。
しかし、キモチという扱いにくいものをコントロールするのは難しい。
『君の名は』を観て、キモチというものをしっかり意識することを学んだ気がする。
本当にいい映画だと思います。