まずは、口元に笑みを！--☆

ただいま56歳。

微妙なお年頃。

十分おばあさんだとは思う。

 

 

自分が子供の頃、五十歳ってとっても年配だなって思っていた。

いざ、自分がなってみるとそうでもないじゃないと思ってる。

でも確かなことは、身体が古くなったなぁって感じること。

昔は、思い切り風をきって走れた。

今は、足が思うように動かず走っても無様である。

座った状態からスクッて立つことができない。

もう、子供は産めない。

W浅野「抱きしめたいフォーエバー」でこのセリフを聞いてドキッとした。

まだまだ若いつもりではいるんだけどね。

鏡を見たって、頭の中にフィルターがかかっているのか「まだまだいけてるじゃん」なんて勝手に思い込んでいる。

たまに、娘から「現実を直視しなよ」って手厳しいお言葉をいただく。

今日も湯船に浸かりながら、歳を重ねて血とリンパの巡りが悪くなっているんだな…なんて考えた。

四十代代ごろから毎年この時期になると、二の腕の肌がバリバリカサカサになって、赤い湿疹がたくさんでて、ひどいかゆみをともなった。

しかし、ここ2年くらいは全然大丈夫。

多分週一2時間のテニスをやめたからだ。

若い頃は手入れをしなくても、肌は潤いを保っていた。

年齢を重ねるにつれて、身体のメンテナンス機能は衰えている。

最近気になるのが、汗。

お風呂上がりに触るとヌルヌルしてる。

いわゆる、悪い汗。

塩分などミネラルを含んでいる汗。

昨日、神代植物公園のバラ園を観に行きたくさん歩いた。

普段、エアリズム愛用しているんだけど昨日は黒のエアリズムを着用していた。

家に帰ると、エアリズムに白い線が浮き出ていた。

悪い汗を良い汗に変える方法は、

⚫︎日頃からウォーキングで汗をかく

⚫︎入浴で汗をかく

なんですって。

それから、悪い汗の原因は、

⚫︎運動不足

⚫︎睡眠不足やストレスによる自律神経の乱れ

⚫︎食生活の乱れ

⚫︎冷房の使いすぎによる温度調節機能の不調

だと。

特に自律神経の乱れは、ストレスによるところが大きいから、なるべく嫌なことは忘れるように心がけたい。

自分にとって嫌なことは往々にして相手があることが多く、嫌なこと自体は消し去ることはできない。

忘れるか、なるべく、楽しいことを考えるようにしなくては。

自分とっての時間は限りあるものだからね。

知り合いの人生を成功している方が、嫌なことはなるべく忘れて楽しく有意義なことに時間を費やすべきだと教えてくれた。

なかなか難しいんですけどね。

まずは、口元に笑みを！

 

ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)

クリックお願いします。

❤よかったらコチラにも

クリックお願いします。