腹の虫居所の悪さが伝染するんです--☆
今週末は、イヤなことを引きずらないように
とにかくよく寝て、やりたいこと優先した。
気を使うことは極力さけ、仕事はやりたくないと思ったら止めた。
好きなテレビ番組を観て、頭を空っぽにしてゲラゲラ笑ったり、美味しそうな料理番組観て行きたいなぁって思ったり。
天気が良かったから、高速道路でちょっぴり遠出してみた。*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
高速道路を走りながら初夏の爽やかな風を楽しんだ。
普段やらないことをやってみると、かなり気分はアップした。
これで少しは不機嫌なオバさんの怒りのスイッチは入りにくくなったと思うよ、きっとね。
人間関係において、一人ひとりが毎日どんな状況に置かれているかわからない。
だから、ちょっとしたことでいざこざを起こし、負の連鎖が始まる。
そう、腹の虫の居所が悪いが伝染する。
例えば、朝の満員電車でいきなり怒鳴り合いが始まる。もしかしたら、虫の居所がお互いに最悪だったかもしれない。
昔、私も電車待ちをしていて、私の前に並ぶ身なりのいい老人がドアの前で急に立ち止まったので、ぶつからないように避けて横から電車に乗ろうとしたらいきなり何度も脚を蹴られた。思わず、何!ありえないと叫んだ。それでも相手は仏頂ズラで謝りもせず無視した。傷害罪だぞ、クソジジィ!もうムカついてムカついて電車を降りるまで腹の虫が収まらなかった。
先日私のこの事件と同じことがあったのか、男性が女性に「あなた、ワザと私を蹴りましたよね」と無視して歩き続ける女性につめより続けていました。
日々、人々が心安らかに過ごせていたならば、
そして、腹の虫どころがとっても良かったならば、
許せること、気にならないことってあるんですよね。
自分のキモチに余裕がなかったら、
イラツキ、ピリピリ、キモチが爆発する。
口からは、心ない言葉があふれだす。
そして、その言葉を浴びさせられた人は
腹の虫の悪さが感染して次の犠牲者を生み出す。