私絶対普通の生活に戻るもん

50代、訳あってマルチタスクで働いています。









アラフィフでも子供なのね

最近、なんだか自分の置かれて入る環境に刺激を感じるようになった。

 
ただ、刺激を受けているだけだから、自身にはあまり変化は見られない。
 
f:id:shirotonakama:20170826205159j:image
 
例えば、昼間仕事しているときに、
同僚をやたらディスる人がいて、
ディスられるもうひとりが可哀想って
 
いや、待てよ、
私の隣の人の態度を見ていると
私がいない時に、やたらディスる人は
私を同じくディスっているだろうなって
見えてくる。
 
若い頃なら、
ディスる人やそれに賛同している隣の席の人は
嫌な奴になるんだけど、
 
どうして、そういう行動にでるか
さらに第3者的に見てみると
彼なりに理由があって
 
最終的には
気にさわるところが分かれば治して
自身が彼のこと嫌だなと思わないようにする。
 
なんつ、近頃考えるようになった。
 
自身が相手のことを嫌だと思うのは、
相手も私のことを嫌っていたり、
どうでもよいからなんだよね。
 
そこんとこを割り切って考えて、
無難にきりぬける大人の対応が必要なんだよね。
 
たとえば、
派遣のおばさんなんて
自分にはどうでもいい発言や
物を放り投げてよこす
無礼な態度にも
お子様だからしかたがないなと思うようにしてる。
 
これは、反抗期の娘ふたりを育てているから
寛容になれたのかもしれないし、
私の方からも評価されたいという気がない。
 
どうせ、
大した仕事もだせない器なんだから…。
 
人を使うことが上手な人は、
私が唸るほどの仕事をだしてくる。
 
派遣のおばさんなんだけど、
私の力量を推し量り、
自分の仕事を仕上げるために
うまく利用する。
 
そこには、相手を信頼する、
そして、確認を怠らないという姿勢がある。
 
人の力量とは、そんなものかもしれない。
 
だから、
日本でも有数の人材が集まる会社で
仕事ができたことは幸せだと思う。
 
これも、運なのかもしれない。
 
確かに、たかが派遣と蔑む人もいる。
 
でも、ちゃんと名前で仕事を依頼してくれる人もいる。
 
名前を呼ばれたことに何より幸せだと思う。
 
どんな仕事に就くよりも、
自分の仕事に誇りを持てるかが大切。
 
私は、自身のプライドを捨てていない。
 
それでも、今の仕事は楽しい。
 
今まで培ったことが、
誰かのために役だっている。
 
それに、何より働ている自分。
 
昨日よりも成長し続けられる。
 
 
それと、家政婦は見たじゃないけれど、
いろいろな人間の思惑があるんだなぁって
人間がたくさん集まるからこそ、
声の大きさ、理不尽さ、姑息、逃げなど
様々人間模様がみてとれる。
 

 

 
そんな中、
アラフィフでも私ってまだまだ子供なのね、
自分ってて思いあたるふしもある。
 
こんにちは、お読みいただきありがとうございます。
励みになりますのでクリックおねがいします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
 
 
そうそう、先日テレビのディレクターのご自分のご両親の老々介護の記録がズシンときたなぁ。
私の祖母や母は認知症を患ったから、きっと私の発症する可能性が高い。
だから、テレビの中のディレクターのお父さんの戸惑いや妻を守らないかんというキモチが私の父と重なった。
そして、6歳下の夫にその際はよろしくねって言った。
夫は「そうならないようにきをつけてください」って。
きをつけてといわれてもねぇ~。
物忘れが気になるときのサプリがあったのよねぇ~。