世の中には嫌なこともあれば良いことだってあるさ!--☆
我が家はずっとピンチです。
本日、市の相談所に行き、久々にいい方に会えたなって思った。
心がスゥーッと救われた。
人間本当に救いを求めるとき、相手の本質を知ることがある。
お金に困ると一番冷たいのが銀行の担当者だと思います。
いい人もいるんですが、往々にして中間管理職に最悪な人がいます。
そんな奴、もとい担当者に当たると最悪です。
実は、私、前職が叔父の会社だったんで、銀行との交渉ははじめてではなかった。
だから、比較できてしまうんです。
今回の担当者、やたら自分が悪いことしてる自覚があるからか、自分を正当化する発言多かった。
悪いことをする奴って、自分をいい人に見せようとするんですが、みえみえ。
未だにお金を返さない強欲な叔父がそうでした。
言葉ではいい事ばかり言い、笑顔の裏の強欲で嘘つきな顔がハッキリみえてました。
そんな顔が見えて、危ないなと思ったら、さっさと撤退することを知りました。
引き際が大切なんです。
もうひとつ、分かったこと。
困っているから、おまとめローンを借りようとするんですが、あれって本当に困ったときは貸してくれないんです。
お金がある人にしか貸さないんです。
心が救われるのが、市の相談所です。
本当に親身に話を聞いてくださり、協力してくださいます。
今回、お金に困り、本当に誰が親身になってくれるのか見極めることができました。
阿部ちゃんの下町ロッケットとか、本当に感動したものですか、今や。地でやってますね。
やっぱり、人間、心底困った時に相手の本性を見極められると思いました。
お金を借りようとした友達は、お金は貸してくれなかったけど、言葉で勇気をくれました。
一方、私の両親が助けてきた叔父にはいきなり電話を切られそれっきり。
そして、大病している叔母、未だに、お金を返せないことを謝ったら、そんなことは忘れてしっかりおきばり、そんなことにとらわれたら、いい仕事できへんって叱咤激励されました。
改めて、自分の中での人物像の認識がいかに間違っていたかということに気づけました。
私は、お人好しのところがあり、自分の知り合いは皆いい人にだと思い込んでいたんです。
親戚はみんないい人、入社した会社のひとはみんないい人に、友達はみんないい人、知り合いはみんないいひと、、、
でも、そんなことはなくその中に、悪魔がひそんでいることを知りました。
だから、母の教えどおり、悪い人にはなるべく近寄らない。
これが、自衛の心得なんです。
もし、そんな人ばかりを引き寄せるようであれば、縁切り寺にお参りにいかなければならないのです。
悪縁を切らなければ、良縁はきません。
昨年、お岩さんのお寺に悪縁を断ちにまいりました。
今年はきっと良縁がおとずれます。