60歳過ぎても就活するよ！--☆

最近、相方が仕事をしてもらうエンジニアを探していた。

 

で、60代の女性のエンジニアが応募して面接したらしい。

 

結局ご縁がなかったそうだ。

 

しかし、職歴が私と似ていた。

 

いや、海外で働いた経歴は私より上かも。

 

相方は、縁がなくて良かったと言った。

 

理由は使いずらそうだからだ。

 

ちょっとショックだった。

 

今での経験がネックになるんだ！

 

相方に、その仕事なら私にできるよっていうと、私の技量を知っているからそうだねというが…。

 

全く知らない面接官からみると扱いずらいババアになったゃうんだ にショックを受けた。

 

これが現実なんだなぁ。

 

職歴なんてあってないようなもの。

 

いや、世の中には実力を認められてる女性だって沢山いるよ。

 

ただし、それを知っている世界にいればだ。

 

私を騙した叔父は私に

「もう、そんな歳のお前なんか使いたいと思う会社なんてない！あきらめて、ここで一生働け！」

っていいはなった。

 

すっごく悔しかった。

 

そして、悪いことは悪いといい続けた叔父は私を会社から追い出した。

 

絶対に働いて見せると思った。

 

派遣ではあるが、今国内でも随一の研究所で働いている。

 

きっと普通なら働けないところだ。

 

そこで、私の社会人としての能力を認められた。

 

とっても幸せなことだ。

 

人生とは分からない。

 

きっと、今の不幸がらなければ、今の研究所で働くキッカケはなかった。

 

だから、不幸ってある意味人の人生を左右する活力を与えてくれると思う。

 

正直、こんな状況にはなりたくなかった。

 

いまでも、普通に幸せなに暮らしたいよ。

 

しかし、家族が、必死に頑張れる、

みんなが家族のことを思っているってしあわせだよね。

 

56歳になって、いままでの経歴は世間的には受け入れられないけど、

分かってくれる人は分かってくれて、

それは技量などだけじゃなくて、

人間として身につけた魅力だったりして。

 

最近、きれいな可愛おばさんを目指してる。

 

美魔女じゃなくて、

みんなに愛されキャラ。

 

だから、きれいになりたい、

女に磨きをかけたい、

素敵になりたい。

 

私も、60歳過ぎても就活するよ！

それまでに磨きをかけるよ。

 

経験を生かせるために、

50代は折り返し地点、

まだまだひよっこです。

 

しかし、世間の評価はますます厳しくなっていく。

 

女性だって男性だって、

自分の居場所を手放したリスクは高い、

だから、なるべくリスクを負わないようにするんだよね。

 

それに、悔やんだって何も変わらない。

 

本当の実力は、

すべてゼロになっても、

また、始められる人。

 

私の中では堀江さんかな。

 

だって、この人生しかないんだし。

 

もう、56年生きちゃったんだしね。

 

あと、残りの人生あきらめたくないから。

 

未来は自分で切り開くものだもんね。

 

カンパイ( ^ ^ )/■

 

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