因果応報、悪行は必ず成敗される
忘れもしない、昨年娘が私立の高校に行くことになった。お金が必要なった。
私は、280万円の未払金を支払って欲しいと叔父に電話した。その時の叔父の電話の答えが「自己破産して、会社も倒産したから支払えない」と言って電話を切られた。
それ以来、電話をかけても叔父は電話に意図的にでない。
全部嘘だった。
今ものうのうと会社を存続させている。
それも、中国で劣悪の製品を作り日本に持ってきて売りさばく。
製品が不良品であっても改良するのに費用かけない。
客先から壊れたものを持ち帰っては、少し手をいれては使い回す。
ブラック製造業だ。
いかに安くで製品を造り、売りっぱなしにするしか考えていない。
ほんと、これ以上被害を受けるユーザがでないように倒産したほうが世の中のためだと思う。
私と同じように叔父に金を返してもらいえない被害者の方々と定期的に連絡をとり情報交換している。
「最初から返すつもりがない人間なんているんですかね」と私が言うと、「そういう性悪な人間は世の中にいるんだよ」と言われた。
その方も叔父に電話かけるが、叔父は電話になかなか出ず、逃げまわっているらしい。
私と同じく会社で働いていたおじさんは、奥様が入院してお金がいるので未払金を返して欲しいと電話をかけたが一度もでず、未だに返してももらえてない。
もう一年以上経っている。
あんなひどい人間に会ったことがないと、被害にあったおじさんがポツリと言った。
初めて、会社の手伝いを始めたとき意図的に毎回私の給与をまともに支払わないことに違和感を感じた。
あとでまとめて払うからと…。
そう言われ続けて、返してもらうえず10年ブラック企業に縛られた。
叔父の金の汚さに嫌悪感すら感じていた
一緒に働くにつれ、取引先や税金や、とにかく金払いの悪さは度をこしていた。
やり口は、支払いを無視して、逃げまわる。
それも、支払えなくて申し訳ないというキモチなど微塵もない態度に嫌悪した。
何を考えているか本当に分からなかった。
最初は、会社が業績不審だからしょうがないかなと思っていたが、私が黒字の会社にしてからも金の汚さは相変わらずだった。
たぶん生まれつき金に汚く、貧素な男だ。
儲けた金をいかに外国にプールするかしか頭にないみたいで、自分の先輩がいかに海外に金をプールしているか熱く語ったことがある。
会社がピンチの時に親友が好意で貸してくれた金を一向に返そうともしない。
海外に不正に数千万円もプール金があるにもかかわらず。
叔父の本性を知った親友が返済を迫っると「死に損ないめ、とっとっと死んでくれ」と悪態をつく始末。
叔父は、ゲスの極みである。
いつまでも、こんな所業を続けられるはずもなく、因果応報。
一生理解などできないし、親族であること自体おぞましい。
もし、父が生きていたら、叔父の所業をどうしたか。
真面目を絵に描いたような祖父は、どう感じるのであろう。
自分の息子がここまでも腐りきった人間だったとは。
祖父は、女性を腹ましたいい加減な叔父の結婚に激怒していたくらいだから、さもあらんと思っているかもしれない。
あの、聡明なひいおばあちゃんは、きっとあきれてものも言えないだろう。
いや、誰も興味がないかもしれない。
たぶん、兄弟の多い中、誰にも興味を持たれずに育ってしまい品のない下品な人間に育ってしまったんだろう。
ある人が、兄弟の真ん中に生まれ、愛情を注がれず育った奴にありがちだと言っていた。
叔父のことでいい話など一切聞けなかった。
ある意味かわいそうなひとだ。
うちの父は心からひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんに愛され育てられた。
戦時中、長男であった父は、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんに引き取られていた。
だからふたりがある意味両親だ。
ひいおばあちゃんが病床に母を呼び、くれぐれも父を頼むと言ったらしい。
それに比べて、両親のもとに残った叔父は、子がいぬ親戚に養子に出され、養子先に長男が生まれたっため出戻った。
たらい回しにされたのである。
父の実家は子沢山で兵隊に父をとられた状態で生活がかなり苦しかったらしい。
そんな生活が下品な金の亡者のバケモノを産んでしまったのかもしれない。
あの下品さは死んでも治らないとみんなが口をそろえて指摘する。
だれひとり、叔父を信じる人などいない。
コレだけ多くの人間に蔑まされても生きているなんておぞましい。
これが、戦国の世なら一族の恥さらしということでうちくびだ
ったろう。❤よかったらコチラにも
\\