同世代っていいなと思う瞬間
派遣仲間にとても素敵な女性がいる。
彼女に会うだけでキモチがほっこりなる。
どこがいいかというと、笑顔だな。
いつでも笑顔で応えてくれる。
いつも聞き役に徹している彼女のことはあまり知らない。
でも、先日同い年だと知った。
それからというもの、同じ世代の話題で盛り上がっている。
社会に出るとゴマンといる人の中で揉まれる。
だから心地良い人ばかりに当たることはない。
でも、できれば心地よい人に囲まれているほうが精神的によろしいと思う。
とにかくそのほうがストレスがたまらない。
私は、ストレスが貯まる人間関係を避ける方かもしれない。
だから、出世とか順番の決め事にはとんと首をつっこまない。
正社員の時は年齢からしていつの間にか組み込まれて大変な思いをしたことがある。
比較による順番に夢中な人は時としてその人格が歪み、妬み嫉みが生じ、そのエネルギーが攻撃と変わると大変なことを引き起こす。
往々にしてそれに巻き込まれた人間はいい想いをしない。
だから最近の学校では運動会でも男女一緒に競争させたり、順番を重視しないようになったのかな。
私は外に出るまで長女気質、比較的何でも一番、だから、順番なんてどうでも良かった。
だから、人との比較にあまり興味がなく、一番がとれなくても、上司が評価してくれなくても、そんなもんかと思った。
今思うとね、子供の頃から両親や祖父母がずっと一番だって認めていてくれて、それ以外の人から一番はいらなかったんだと思う。
だから、変な話会社を首になることだって怖くなかった。根底には会社という組織の中で偉い人でも会社を離れてしまえば私にとってはタダの人だから。
ストレスが溜まって、もうだめだと思ったら我慢せずにとっとと会社辞めて家に帰ろうと思っていた。幸いにもそんな事態に一度もならなかったけどね。
だいぶ話がそれちゃった。
ストレスフリーの生活が私にとってはとても大切だということ。
だから、現在の職場はとてもストレスフリーである。
目下の私のストレスは人間のクズである叔父親子のお金を返してもらえず家計が頻拍していること。
そんな私に一筋の勇気をくれたブログ。
「1億の家から1間生活へと - 私の幸せの基準」ブログを読んだ。
私と同じ世代の方のブログ。生き方がかっこいいなって思った。
大事なのは自分が生きる姿勢かもとか思ってる。
人にできるだけ迷惑をかけず、
下を向かず、いつも前向きであり、
何かをあきらめることはけしてせず、
心だけはいつも「素敵な事」で埋めておいて、
ささやかでも楽しみは絶対持ち、
「希望」とか「夢」とかそんな
支えに出来るものは、何でも持っておきたいですね。
心って大事ですよ。
同じ世代ががんばっているだ。たいへんなのは私だけじゃないと思うとすごくキモチがリハビリするような気がする。
とにかく、50代はストレスがたまると、血流が悪くなる。
血流が悪くなると、いろいろな支障がでてくるんだもん、避けなくちゃ!!