今週末元気もらう木霊さんぽにいってきた--☆
昨日は友達に誘われて、
池田さんって、初めてお会いしたんですよ。
↑池田雅子さんってこんな方
ちょっぴりお茶目なチャーミングな女性。
昨日はあいにくの雨。
でも、そんな雨もステキな散歩のエッセンスに
私をいれて7人連れ立っててくてくと
普通なら20分程度でウォーキングコース
池田さんと斎藤さんの話をゆっくり聞きながら
質問にも答えていただきながら散歩した。
今回はクネクネと他の木に巻きつきながら伸びる木の紹介から始まった
その中に木に絡んだ雨に濡れた葉を指差しながら
「つたうるし」さわると手がかぶれますよって
田舎で育った私でもまったく知らなんだ。
次は動物の手みたいな形をした葉っぱ。
葉っぱを鼻に近ずけて葉っぱをさいてみてくださいって池田さん
言われたとおり葉を割いた途端、揮発性の爽やかな香りにが広がった
とってもわたしにとってハッとするできごとだった
雨のエッセンスが効いて、香りの爽やかさがきわだった。
初めての経験。
実は今回の散歩に同行された五十嵐さんはアロマニスト。
それも和の香りの専門家だった。
だから、散歩で池田さんからいろいろな香りの葉っぱを紹介してくれた。
あぶらこぶし。
みかんの香り
実は、8月中旬に池田雅子さんと散歩と油や女将の斎藤さんの追分今昔談話が計画されてます❤︎
そのイベントに間に合えば、アロマニストの五十嵐さんの作る木霊アロマが体験できるかも。
詳しくは、油やのサイトで紹介される予定です。
散歩後、油やで斎藤さんのお話しを美味しい珈琲をいただきながら伺ったところ
一階は様々なアーティストのギャラリーが展開し、また、遊学座➕イベントが開催される素敵な空間でした。
油や回廊と銘打たれた廊下を進むと
絵画、器、アロマ、手作りアクセサリー、古本、レコード、猫グッズ、草木染めなどたのしめます。
内容も不定期で変化があるみたい。
旅館のリノベーションも楽しめます。
油やさん入口にはベーカリーがあり、油やのロビーで美味しい珈琲や紅茶と一緒に召し上がることも
油やの裏は林が広がっていて、ムササビが生息を目視した池田さんがムササビの巣箱を先月設置したんです。
池田さんの曰く早くムササビが新居にお引っ越してくれないかなぁって。
そうそう、今回の散歩に参加されていたとても優しいそうな地元男性が、
散歩中に漢方になる黄肌の紹介や私の質問「コシアブラ」ってどんな木ですかにも答えていだだきました。
大きな白い舞茸みたいキノコにも一緒に寄り道して観察していただきました。
追分の歴史にも精通されていて、後で友達に聞いたらなんと池田さんのご主人よしみさんでした。
池田さんは、今ではとても明るくお茶目さんですが、昔はく深く悩み苦しい時期があったそうです。
でも、ご主人に会い、木々からバワーをもらい今ではすっかり明るい人生を歩むようになったそうです。
だから、専門的に勉強 したくさんの方に追分の森について知って欲しい、
もし自分と同じように悩みを持つ方がいたら、もバワーを伝えたいとおもったそうです。
斎藤さんの話によると、油や一帯は草原で
また、林の中にはその昔修験者が苦行をおこなった霊場との関わりがある祠が点在していて
その祠は結界の役割を果たしていた可能性があるそうです。
その祠は必ず霊木が傍に立ち、山の神をお迎えの目的で祀られたであろうとのことでした。
実は、池田さんはこの祠からあまりにも強いパワーを感じ、未だ近ずくことができないそうです。
もちろん凡人の私は鈍感ですから、なんも感じることなく拝見しました。
二階は宿泊できるエリアなので、宿泊状況により運が良ければ案内してもらえますよ。
そうそう散歩途中、お墓の中に鎮座するスピリチャルなケヤキの大木も印象的でした。
とにかく、8月中旬に企画される、
・池田さんの木霊さんぽ
・ティータイムを楽しみつつ
油やの斎藤さんだぞの語りをきく
(題名は仮称ため勝手につけちゃった
ごめんなさい。 )
を準備中。詳細は、油やサイトで近日公開!
夏休みに予定に入れてもいいかもです。
へびいちごは食べられるけどとってもまずいそうです。
私は子供の頃、父からへびいちごのそばにはへびがでやすいと教えてもらったなぁ。