人でなしが改心するには、、、夢のお告げ
人でなしを懲らしめたい。
人でなしは生まれつきひとでなしだから、マトモな人間になることなんてムリなんだ。
人ではなくヒトだ。
人でなしに数百万を返してもらえず、またひとつ年月を重ねた。
そして、未だギリギリのところで生活できている。
これも、神様やご先祖さまのおかげと感謝している。
でも、くやしい、なんで自分が苦労して稼いだ金なのに、私のものなのに…。
昨日夢にひいおばあちゃんが初めて現れた。
ひいおばあちゃんが私を救ってくれる。
ひいおばあちゃんは、父の育ての母だ。
幼かった私はあまりひいおばあちゃんの記憶なない。
でも、苦しんでる私に優しく微笑んでくれていた。
ひいおばあちゃんが人でなしの叔父親子の心をいれかえてくれるのかな…。
お仕置きをしてくれるのかな…。
もし、私のお金が今戻ってきたら窮地を乗り越えられる。
できることなら、今でも全額耳を揃えてかえしてほしい。
返してくださいって言ったら、ちゃんとお金が振り込まれていたらこんなに苦しむことはないのだ。
「もし、このままお金を返さないつもりなら、毎年叔父親子には倍倍に不幸がおとずれる。
不幸まみれになるのだ。
自業自得なのだから。
お金を返さない人たちの分全てが倍になって叔父親子に不幸がふりかかる。
逃れることはできない」
この言霊は現世で現実になる。
この苦しみから脱するには、改心して迷惑をかけた人たちに謝罪してお金を返さないかぎり救われないのだ。
それが我が家系の掟である。
家の名を汚すことがどんなに罪深いことかおもいしるがいい。
叔父はひいおばあちゃんを慕っていたが、悪事を反省して改心しないかぎり、ひいおばあちゃんは許しはしない。
このままでは、あの世でも行き場がなくなる。
それもさだめかもしれない。
早く気がついて欲しい、自分たちがどんなにひとでなしか、、、
わたしは夢を見た、、、