派遣3年目に感無量なり
初派遣で、ゴールデンウィークに真っ只中の5月1日に今の職場に就きました。
あれから三回目のゴールデンウィーク。
今年も、おエライ方しかいらっしゃらない、とてもさびしい、寒いオフィスでした。
でもそこは、三年目ですもの、みなさんと楽しくお話をしながら仕事をいたしました。
机の上には、ファイリングしておいてと種類が数冊おかれてました。
しかし、慣れたものでどこにファイリングするかも指示されなくても自分で見つけられます。
初めての派遣でこちらに来たときは、緊張して肩が張り吐き気がしてたもんね。
まさか、自分か一番の古株になるとは思ってもみなかった。
来年もいて欲しいと上司に言ってもらえ、幸せものです。
派遣は初めての経験だったから、「派遣の品格」の大前春子さんをめざしました。
今では、職場にも、派遣元にも認められる派遣社員に成長できました。
確かに、派遣は正社員に比べると補助的な仕事に始終します。
最初は、違和感を感じましたが、今では派遣の分をわきまえた働き方が身についた。
退社時間とともに帰宅できるなんて、とっても素敵です。
副業をしている私にはとってもグッドなワークスタイルです。
ストレスもほとんど感じないな職場に、毎月ちゃんと支払われる給与。
こんなに幸せな仕事があったんです。
ただ、三年以上同じ職場で働けないのはきびしいなぁ。
だってせっかくこんなに仕事覚えたのに。
ある意味、この年齢だから落ち着いて働けるんだなってすっごく思う。
結婚退職したけど、若い頃は結構セクハラとかあって面倒だった。
女性同士の妬みも面倒だった。
オバサンには、そんな面倒なことはないんだよね。
誰もオバサンには興味がないのがよいのだ。