派遣の品格少しはついたかな---☆
昨年の3月、余裕で雇ってもらえると思っていた研究所に断られた。
今年も再挑戦した、コネもいっぱいフル活動したけどまたもやふられてしまった。
すごく自信あったんだぁ。
母校の研究所だから、私、成績優秀で大学卒業したし、卒研担当の先生を通して紹介してもらったし、先輩がいるし、ぜんぜん余裕じゃんって思っていた。
でも、現実は厳しく2度も落とされた。
だから、きれいさっぱり母校への就職はあきらめた。
ふん!その研究所は優秀なスタッフを取り逃がしたよねって思うことにしたよ。
でも、そんな私を拾う神がいた。
面接の当日、天国のパパが夢枕に立って勇気づけてくれたしね。
今派遣で働いている研究所は更新されて2年目突入した。
そして、来年の更新していただくことにもなった。
派遣ははじめての経験だったけど、一人前の派遣に成長した。
今日も私がファイリングした書類の中から、すぐに欲しい書類を見つけるシステムを作り上げた。
1年かけてほとんどの書類のデータベースを作成してよかったなと思った。
最近は、ファイリングする書類がそのまま机に置いてあり、誰にも聞かなくてもどこにファイルすればよいか分かるようになった。
エクセル、ワード、パワーポイントも1年ですっかり使いこなせるし、関数を使って作業の時短およびミスを減らすこともできるようになった。
今日は同じフォームのセクセルデータが100個くらいあって、同じ位置にあるセルのデータを拾ってきているんだけど、入力したデータを照合するのに、いちいち100個のデータを開くのは大変なんで、一気にそのセルのデータだけをリストアップできないかなって思った。
明日は、VBAで試してみようと思う。
研究補助の仕事は、今までの仕事の経験の引き出しを引っ張って組合せて仕事をすることができるからとっても楽しい。
例えば、書類を渡されて、このページの表のエクセルデータを作ってと依頼される。
最初に、その書類を鮮明にコピーして、そしてスキャンする。
スキャンしたデータをOCR機能でテキスト化して、そのままエクセルに貼り付ける。
データーに変換間違いがないかチェックして完了。
作業の時短かつデータも正確に入力することができるわけです。
確かに、力仕事で手仕事でもいいけど、入力ミスは起こすし、時間がかかるからね。
VBAをもっと自由自在に使えたら、もっと作業の効率化が図れる。
今日は書類の送付を頼まれたけど、こちらも送付シールを作成しておいたし、送り状のテンプレートも用意してあるから一瞬にして作業は完了する。
もうひとつの書類はあたらしいお客様だったので、エクセルのユーザ管理票に追加して、ワードの差し込み印刷にかけてあっという間に宛名シールができた。
やはり、事務仕事の効率をアップするのはとっても楽しい。
また、なにより自分が必要とされていると仕事のモチベーションがアップしてくる。
やっぱり、2年前に前のブラック企業と縁が切れてつくづく良かった。
今はとても仕事が楽しくて仕方がないから。
私、ここ15年はずっとデルのノートパソコン使ってます。
値段が安いことがモチロンだし、余計なものが入ってないのがいい!
サポートもここ最近とってもよくなっている。
IT業界でテレフォンサポート歴8年の私。
とにかく、いろいろな質問に的確に答えてくれて、
問題の切り分けがはやい。
結局プレインストがうまく言ってなかったんだけど、
次の日に専任の宅配業者が取りに来て、
修理完了したら、同じ宅配業者が届けてくれる。
面倒なことは一切なし。
安心して使えるパソコンだと思ったよ。最高!