私絶対普通の生活に戻るもん

50代、訳あってマルチタスクで働いています。









強くあれ自分!--☆

不幸が波のように押し寄せてくる

 
すると人のやさしさをいつも以上に感じる
 
こんな時だからこそ、相手の態度で
 
自分は相手にとってどんな存在かがはっきりする。
 
 
 
 
私は、人生最大のピンチに親に捨てられた。
 
守ってくれると信じていた父が母を守るために私を捨てた。
 
それは仕方がないことだ。
 
さらに、夫にも裏切られた。
 
私以外の女性のほうが自分を分かってくれると言われた。
 
心はその女性のもとにあった。
 
すべてが音をたててくずれた。
 
もうどうなってもいいとさえ思った。
 
でも、そんな私を思いとどめてくれたのはふたりの娘だった。
 
誰も信じれなくなった私。
 
娘たちはひたすらまっすぐなキモチを私に向けていてくれた。
 
いずれは、そんな娘たちも愛する人を選ぶ日がきっとくる。
 
人生を生きてきて、私に関わるひとの態度はそれ以上でもなくそれ以下でなく。
 
そのままが相手にとっての、わたしの価値だ。
 
守ってくれれはずの親だって自分の意に沿わなければ冷たく突き放す現実。
 
わたしも娘たちにそんな日が来るかもしれない。
 
でも、自分がとても悲しかったからそんな日が来ないことを願う。
 
事実、母は私を突き離し会えない日々に苦しみ、それまでの自分の記憶を消してしまった。
 
母をそこまで追いつめた自分が情けなかった。
 
あんなに、ひとを許せない母が、全てを忘れてしまった。
 
それを医師はアルツハイマーという言葉でかたずけ、薬ずけにして殺した。
 
母の尊厳を実の息子が奪ったのだ。
 
助けられなかった私の未熟さを嘆いた。
 
でも、父と母はもういない。
 
そんな人生を選んでしまった私がいけないかもしれない。
 
でも、おとうちゃん、おかあちゃん
娘たちに会えたんだから許して!
 
お願いだから、娘たちを守って。
 
今はそのキモチでいっぱいだ。
 
どんなに傷つけられても、前を向いて突き進むだけ。
 
もう、誰の愛も求めない。
 
もう、誰にも期待しない。
 
自分が期待される愛を娘たちに与える存在でいたいからもっと強くなるんだ。
 
もう泣かない、傷つかない。
 
自分のキモチをコントロールするんだ!
 
 
ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)
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