私絶対普通の生活に戻るもん

50代、訳あってマルチタスクで働いています。









自分の年齢をいたわった働き方~50代のワークスタイル--☆

今週の真ん中、

私に今までおきたことのないたいへんなことが起きた。

心当たりといえば、

一年のライティングの充電期間を経たので

お仕事を再開した。

スケジュール的には問題ないと踏んでいた。

しかし、、、

久々、かつ初めての方とのお仕事なので

要領がいまいちつかめず、意外と時間がとられる。

つまり、睡眠時間を削ることになった。

今までだって、そんな感じで生活してきたから

とりたてて何にも考えていなかった。

寝不足かなっていう軽いノリだった。

 

月曜に睡眠1時間。

なんとか原稿をいれることができた。

火曜日は早めに寝ることができた、、、

というより

寝不足だったので倒れるように寝た。

朝の目覚めはとてもよかった。

車の運転中眠気がいつもより強くて

ほっぺや頭を叩いたりして眠気をとばした、。

頭をポコポコ叩きながら

「頭は叩くとヤバイーwww]と冗談に思った。

だから、その後恐怖が

自分を襲うなんてちっとも考えなかった。

1型糖尿病という爆弾をかかえていること、

普段では忘れがちなんだけど、

実は刻一刻と身体の中では「悪化」は確実に起こっている。

このことをちゃんと認識しなくちゃいけないんだと再確認した。

きっと、今回味わった「発作」に

襲われることが当たり前になるかもしれない。

それは、

突然まいぶれもなく襲ってくるいやな感覚

単純にふーっと気が遠くなる感じとは違い、

身体の中からじわじわと不快感に包まれていく

決して痛みとか伴わないんだけど

たった数秒だけど、沼に引づりこまれるような

とても不安な感覚だった。

人間いつかは「死」が訪れる。

昨日は亡くなった両親も亡くなる直前、

こんな感覚に襲われたのかなぁと.思った。

「怖かったね、なんにもしてあげられなかったね」

寂しがり屋の母は病院でひとりぼっちで

こんな恐怖に襲われたんだ

と思うと悲しみがこみあげてきた。

50のラインを超えて

自然に「死」というものが身近に感じられてくる。

そして、あきらめみたいなものも増えてくる。

なんだか自分に言い訳をしているように。

たぶん自分はいろいろなことをやり尽くした感はある。

でも、できることならば「まだ」家族との時間を続けたい。

きっと図らずもおとずれている我家の財政難。

きっとそれがなければとても穏やかで幸せなんだろうなっと思う。

だから、一日も早くそんなときもあったねって思えるくらいになりたい。

今週、銀行に融資を頼みに行ったところ、今の状況では融資できないと断られた。

事業が順調になり滞納がなくなれば融資いたしますとの回答。

しごく当たり前のようだけど、、、

ここを乗り切りたいから融資して欲しいんだろーーーって思った。

確かに銀行だってリスクを負ってまで融資はしてくれない。

下町ロケット」の阿部ちゃんの顔を思い出す。

こんなことで負けていられるかぁ!

だから、ここで倒れるわけにはいかないんだよ。

だから、ちゃんと健康面を見なおして、

自分の年齢をいたわった働き方をしなくちゃいけない。

そう「自分を大切にする生き方」

ちょっとくらいわがままになってもいいじゃん。

今私は、

・心地よい職場

・心地よい人間関係

・ムリをしないサイドビジネス

を心がけている、

だから、我家の目下の財政困難を解決するにはちっとも成果が上がらない。

しかし、あせって自分を追い込める年齢ではない。

事実、仕事を増やしただけで、生命を失いかけた。

 

「死」を意識しながら身体をいたわる

そんな働き方をしなければいけないんだと思う。

それが50代のワークスタイルなんだ。

 

 

 

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