お酒のたしなみ方を--☆
いつの間にかお酒。
はしめては、社会人になったたしなみだから
娘を心配した父に誘われて、サシで飲みに連れてかれたスナックで。
美味しい!と立て続けに飲んで、
まったくかわらなかった娘に父は、
安心しつつ、一気に飲むな
体調によっては悪酔いするから気をつけろ。
世の中には、甘くてジュースみたいだが
おいしくても腰が抜けるから気をつけろって、
無口な父が帰りの車で私に話した。
月日が流れ、娘はお酒に味をしめ。
さらに月日が流れ、日々のストレス発散に。
さらに、嫌なことを忘れたいために…。
苦しさを紛らわすための酒は悪酔いした。
無理矢理な飲み方は、心地よさなどなく苦痛の世界へlet's go!。
分かっているのに、日々の嫌なことをひと時でも忘れさせてくれる酒、今宵も飲んでしまいます。
お酒を飲んだ次の日に血液検査すると肝臓系の検査結果はは軒並み異常値をたたきだす。
でも、ほろ酔い加減の気持ち良さにはかえられない。
たぶん今夜も何も忘れて夢の世界へ。
思考状態が鈍くなるのがいいの…。
でも、家族や友達と楽しく飲み明かすお酒は好きだな。
好きなお酒、好きなおつまみ、そして楽しい話。
最高なひとときだ。
昔はあんなにキライだったビールやワインだって相性のいいおつまみがあれば最高のコミュニケーションが生まれる。
バッカス、お酒の神は最高のコミュニケーションのためにいらっしゃると思うね。
昨日から、焼き鳥を食べながら相方と話しがしたいと無性に思った。
今日は昼間散々話したから、焼き鳥の前では会話が弾まなかったけど…、それはそれ。
バッカスは、人が嫌なことをひとときでも忘れ、次へ進むキモチを作ってくれる。
ケセラセラ、なんとかなるさ。
酔っ払いは家に帰ってグッスリ眠り、明日の活力を養う。
そんなお酒のたしなみ方もいいよね!
そうなの、昨夜無性に酒飲むたかったけど、本日通院日だから我慢したの。
最高だよ!ただの酔っ払いです。ごめんなさい!