どうしようもできないことへの気持ちをもてあます--☆
事実を知る前と事実を知った後では
認識としては同じなんだよね。
しかし、やっぱり思った通りだった、
本当に最低最悪、人間の屑だ。
そう推理が当たったことへの虚しさ
たぶん推理していたときは、
どこかで私の思い過ごしであって欲しいと
思うところもある。
しかし、みごとなまでに
相手の悪行をぴたりと当たっててしまった。
推理していた時も結構どたまにきていた、
けど事実だと確信したら無性に腹が立つ。
悟空になって怒りのパワーを
かめはめ波にして思いっきり悪い奴らにぶつけて
宇宙の果てにふっ飛ばしてやりたい。
実際は泣き寝入り。
相手は微塵も悪いと反省もしておらず、
自分たちを正当化する。
世の中には、許せないと思っても
手も脚もでないことがたくさんある。
そんな思いをもったまま、
どうすることもできずにじっと我慢する。
法もなにも助けてはくれない。
神や仏はそのどうしようもできないことへの
心の苛立ち、悲しみ、絶望を救うための存在。
人間が自分の心に支配されてしまう。
自分に与えられた時間は限られている。
負の気持でいっぱいだとちっとも楽しくない。
怒りでいっぱいだと血圧も上がる。
しかも当の悪人は涼しい顔で人生謳歌している。
気持ちを切り替えて楽しい時を過ごしたほうが良いに決まってる。
でも負のオーラから抜け出せない。
怒りを怒りの原因の相手にかめかめ波で
思い切りぶつけることができたらどんなにスカッとするか。
しかし、往々にしてその怒りの矛先は
なんの落ち度もない近くにいる
心をゆるせる人たちに向けられてしまう。
ほんとうに許せない悪い奴らを懲らしめる
方法があればどんなによいか。
今夜も憎いあいつらを成敗して欲しいと
神やご先祖様にお願いをする私。
ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)
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