人間まっとうに生きていれば手を差し伸べてもらえる
昨年1月に支払ってくれると口約束の給与未払金を未だに支払わず操業を続けているブラック企業。
実際にそのブラック企業に在籍している間もまともに給与を支払ってもらえず、生活に困った。
母が生前「生活に困ったら、税金に待ってもらうんやで」と教えてくれていた。
だから、ブラック企業から未払金を振り込んでもらったら全額返すつもりだった。
本日、3月だが、未だに振り込みはない。
ブラック企業の社長には、税金を滞納しているから1日も早く振り込んで欲しいと何度も頼んでいるが意図的に無視を決め込んでいる。
延滞金がどんどん膨らみ続けるし、差し押さえ通知書も送られてくる。
私の目下のストレスになっているのは間違えない。
未払いさえ振り込んでもらえれば、こんな崖ぷちの生活はしていない。
延滞金がいくらになっているか知ってんのかーーー!って
ブラック企業の社長に思いっきり怒鳴りたい。
市の職員さんは本当に親身になって話を聞いてくれ、
支払いを待ってくれた。ほんと、とても感謝している。
きっと、今回の神対応がなければ我家は離散していた。
もし、我家と同じくお金に困って税金を滞納している方、
悩んでいないで、まずは役所に行って担当者に相談することをオススメする。
一人で悩んでどうしようもないことも相談すれば解決のいとぐちがみつかる、
道は開けてきますよ。
とにかく、世の中理不尽なことがたくさんある。
悩んでも悩んでもどうしようもできないこともたくさんある。
そんなときに、誰にも相談せずに解決しようとして
精神的にもボロボロになるくらいなら、勇気をだして役所に相談しましょう。
きっと解決策を提示してくれます。
人間まっとうに生きていれば手を差し伸べてもらえるものです。
私は願います、一日もはやくブラック企業が一掃されることを。