私絶対普通の生活に戻るもん

50代、訳あってマルチタスクで働いています。









我慢の向こう側に

今日、車で通勤中ラジオを聴いていた。

「我慢の向こう側に」

 

勤めていた会社で毎日我慢をし続けて堪忍袋がある日ぶちっと切れて会社を辞めた。

そして、新しい会社に転職して天職を見つけた。

我慢というのは「なんかおかしいよ」という自分へのサインなんだ。

だから、そのサインを見逃しちゃいけないんだ。

日本人は古来から我慢は美徳のように捉えられていた。

でも、「我慢もほどほど」だよね。

私も「我慢のサイン」ずっとあった。

気がつくと10年も我慢を続けてきた。

堪忍袋を切るには時間がかかりすぎたよね。

我慢から開放された今はとても毎日がこんなに楽なんだなと思う。

あたりまの会社で働くことがこんなにも楽なものだと実感している。

人生は一度しかないんだし、仕事は年を重ねると再就職は難しくなる。

我慢サインに気がついたら、飛び出す勇気も持つべきだと思った。

55歳の私は、残りの人生で働きたいと思う母校に挑戦し今年も落ちた。

昨年は6ヶ月のかけて挑戦し、6ヶ月をムダにした感はある。

今年も母校に挑戦して落ちたけど、昨年の経験が私を強くした。

そう、ダメならひとつに固執せずいろいろと挑戦してみる。

確かに若い頃は運がよったんだろう、天職がラッキーに展開した。

でも、55歳のオバサンの就活は本当に難しい。

でも、あきらめたらそこでタイムオーバーだ。

今週、私の派遣仲間に60歳の方が加わった。

派遣という働き方は、確かに年齢制限もたくさんある。

大手の派遣会社は平気で年齢ぎりをするのも本当だ。

しかし、世の中にはオバサンを必要としてくれる職場もある。

そう、仕事の恋も似ているかもしれないと思う。

「我慢」サインが現れたら、次を探せばいい。

人生は一度しかない、自分ではどうにもならないことに

時間をかけていいか冷静に判断しよう。

あとは、「どうしようもないことに」見切りをつjられる能力を磨くこと。

ここまで生きてきて、見切りのつけるタイミングの重要性を感じる。

「どうしようもないこと」が自分を苦しめているのではなく、

「どうしようできない」ことに固執している自分がいけないんだと思う。

見切りをつけても、本当に縁があればどこかでまた出会う。

縁がなければ、そう、自分が必要なければ二度と会うことはない。

それでいいと思う。

出会いとは、たくさんあるのだから。

限られた時間の中でいかに自分が幸せになれる時と出会えるかが重要なんだよね。

どなに苦しく立って、幸せの時と出逢えばそんなのふぃっと消えてしまう。

だから、私は、つい最近次の職探しに挫折した。

でも、そんなことは気にせずに次の職を探して挑戦していく。

きっとうまくいかないことに執着してもいいことはないから。

そう、昨年母校の就活をあきらめた途端、今の素敵な職場に出会えたから。

自分ではどうしようもできないことで我慢しなければいけないこと。

我慢の向こう側に、我慢しなくていい、居心地の良いところを見つけよう。

 

ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)
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