私は外勤の方が健康かな?
久々にスーパー銭湯にいきました。
ふと、あることに気づく。
私、健康になったかも。
当たり前のことなんです。
半年前の私は、風呂に入るたびに立ちくらみがひどく、一度は気を失いそのまま風呂にたおれこんだこともあったんです。
髪を洗う腕もだるすぎて頭を洗えない。
服も脱ぎ着も腕の稼働率悪い、かつだるくて腕が上がらない。
娘の介護なしではお風呂はいれない状態でした。
これは、1型糖尿病が明らかに悪化してると思いました。
相方に言ワレ、カラダの改善のためにスポジムに週3通いました。
しかし、まったく効果なし。
生活の変化として、五月からやっと「高等遊民」を卒業し派遣で平日外勤の生活が始まりました。
毎日のバス通勤、自分の席に辿り着くには、3階までの階段を上がります。
確かに最初ころは朝、階段を登るのがほんとうに辛かった。
この半年、毎日、バスを使って、足を使って通勤しています。
通い始めて1週間は2つ手前のバス停から歩きました。
今はギリまでねていて、そんな余裕ありませんが(笑)。
在宅勤務の半年間は食生活も不規則でした。
今では、時間通りに食事をするようになったので、平日は比較的血糖値コントロールもしやすくなりました。
どんなに徹夜して眠くても、昼間は起きて仕事をちゃんとこなしている。
必然的に、副業の時間が削られたけど、その分スケジュール立てて、効率的に時間を使う努力を始めました。
時間がないのに現在のほうが濃い仕事内容になっていると自覚はしています。
その証拠に、半年も在宅ワークしたけど、さっぱり仕事がすすまずまったく稼げなかった。
現在は、曲がりなりにも派遣で僅かですが稼ぐようになってきました。
半年もあんなに時間の余裕があった時のに、ちゃんとしなかったんだろう。
世のクラウドワーカーやアフィリエイターは、半年もあれば十分成果をだしているのに。
私は、納得できる結果が出せなかった。
だから、とにかく確実に稼げる外勤を選択。
それは、結果的には正しい判断でした。
私は、仕事同時に規則正しい生活を手に入れました。
派遣先は、とても楽しく仕事ができます。
働いてお金をもらうためだけではなく、いろいろな人との出会いがあり、コミュニケーションがとれるからです。
あんなに進まなかったクラウドワーカーやアフィリエイターとしての仕事もようやく本格的に動き出した。
私は、きっと自分で自分を律するのがへたなんだと思います。
外勤することにより、規則正しい生活リズムになったんです。
自分ひとりじゃないから、眠くても眠気をこらえてこつこつ仕事をこなす。
しかし、私は、派遣というワークスタイルが性にあっているのでこのまま続けると思います。
外勤することによって体力がつき、ほんのすこし健康になった私。
8月から每日30日スクワットもはじめました。
「なぜ、私の腕と肩はだるくなるのだろう。」
理由が知りたくて初めてググってみました。
胸郭出口症候群:http://kotoseikeigeka.life.
http://field-medicine.org/ninomiya-seitai/main/health11.html
これらを読むと肩や腕がだるいというのは血行不良が原因。
私の心当たりは。
・食事の後、入浴、階段を登ったりすると肩がだるくなる
・左の脇の下の毛が生えない
・ふくらはぎがむくみ皮膚が引きつる
・左目がとくに網膜症になりやすい
・高血圧
・薄毛
数年前、私は網膜症を患い、週末テニスを一切やめた。
テニスをやめ、筋肉が落ち、持病の糖尿病も影響して全身の血行不良に陥ったんでしょう。
網膜症も、目にちゃんと血液が行き届かなくて、血管がもろくなったのが原因。
すべては血行不良。
私の場合は特に左、動脈の血行が良くないみたいです。
ここ最近、ふくらはぎのむくみはひどくぞうの足のようにパンパンになってます。
脚を補足するためのマッサージもふくらはぎが硬すぎてびくともしない。
むくみを改善するため1週間前から、足先の曲げ伸ばしを生活の中に取り入れた。
なんでも、血圧を下げる効果もあるみたい。
この間、風呂に入る前160mmHgもあった血圧が、足先の曲げ伸ばしをお風呂の中で実行。
すると風呂あがり129mmHgまで血圧が下がったんです。
これからも、足先の曲げ伸ばしを每日続けてみようとおもいました。