おばさんの手習い、ブラインドタッチ
IT関連インストラクターだったのにブライドタッチができない
派遣に従事し、改めて感じるのがブラインドタッチがちゃんとできないじゃんいうこと。
常々うるさい相方は、最初に私のタイピングを見て一言
「自己流でひどいよね」
「小指でAを押さないなんてありえない」
「指を見ながら打つなんてありえないよね」
「ITエンジニアだったらブラインドタッチぐらいできないとね」
とかなりディスられた。
その頃の私は、器用にほとんど右手でキーボードをたたき左手は添える程度だった。
書類を持ちながら打つのには結構便利な打ち方だと今でも思っている。
相方は、結婚退職して家で暇を持て余している私に タイピングソフトでブラインドタッチを習得することを提案した。
言われたとおりインストしたけどすぐに飽きちゃった。
結局両手でキーボードを打てるまで進化したけど、いまだキーボードをを見ながら打つ。
目を離すと打ち間違えるし、左手が右手ほど滑らかにキーを捉えることができない。
書類を持ちながら打つのには結構便利な打ち方だと今でも思っている。
相方は、結婚退職して家で暇を持て余している私に タイピングソフトでブラインドタッチを習得することを提案した。
言われたとおりインストしたけどすぐに飽きちゃった。
結局両手でキーボードを打てるまで進化したけど、いまだキーボードをを見ながら打つ。
目を離すと打ち間違えるし、左手が右手ほど滑らかにキーを捉えることができない。
を参考に出直しブラインドタッチを極めるぞ計画を実施決定!
華麗なるキータッチは実現するのか!
試しにキーボードまったく見ずに打ってみると「キーの位置を完全に覚えていない」だからキーボードを確認しながら打たないとダメなのね。
だからタイピングが速くなるとキーボードをしっかり押せず打ち損じが大量に発生する。
それに右手が左手のどんくささにイラッとし結構手出しするんだよな。
ほんと左手がんばれよって感じだね。
その昔、私の直属の女性上司は、米国本社からの5cmくらいのホワイトペーパーを見たまま一切キーボードは見ずにすごい速さで日本語を打ち込んでいった。
すごい、かっこいいなぁとあこがれた。
ちょっと話が脱線しますが、そのとき彼女専用機は、私の恋してやまない Macintosh Color Classic II だった。
それがとってもうらやましくて仕方がなかった。
実はエンジニア以外の女性は自社のマシンではなくAppleマシンを使っていたんだ。
私の上司は元専務秘書で創業者の一人だった。だから専用のMacintoshを持っていたんだよね。
キーボードを見ずに打つといかにキーボードの正しい位置を指が覚えているかがポイント。
今この原稿の打つスピードはとても遅い。
タイピングソフトで練習したときも、指が覚えていない感がとても嫌でキーボード見ながら打つ方法から卒業できない自分がいた。
今年4月のリクルートスタッフィングの派遣登録会の試験のひとつにブラインドタッチがあった。
その試験のときちゃんとブラインドタッチは習得しておかなければと思った。
ハイスピードで文字を打ち込むとタッチミスが大量に発生するからね。
そうそう、55歳のおばさんは、人の尊厳を踏みにじるような年齢切りをするリクルートスタッフィングの登録会は二度と行かないとこのとき心に誓った。
とにかく失礼極まりない。
相手からすれば、若い優秀なお嬢さんたちが後から後からおしよせるから、おばさんごとき、ひとりぐらいそんな風に感じても痛くもかゆくもないと思うけどね。
とにかく失礼極まりない。
相手からすれば、若い優秀なお嬢さんたちが後から後からおしよせるから、おばさんごとき、ひとりぐらいそんな風に感じても痛くもかゆくもないと思うけどね。